月のパワーを使った縁結びと復縁に強いおまじない

月のパワーを使った復縁の強力なおまじない

最初に注意をしておきますが

  • この復縁のおまじないは効果が非常に高いものです。
  • 縁を結ぶ力が強すぎて、今後縁を切りたくても切れなくなります。
  • 本当に復縁、縁結びをしたい方のみこのおまじないを行ってください。

このおまじないをして、晴れて彼と復縁できたけどもやっぱり違った!となってもこのおまじないが成就したらその人と縁を切るのは非常に難しくなります。
非常に強力な縁結びのおまじないなので、安易な気持ちでやらないでください。
なにがなんでも復縁したい方、なにがなんでも彼が欲しい方のみこのおまじないを行ってください。
おまじないをする前は、本当にこの彼でいいのか?
ゆっくり考えて、少しでも違うかも・・?と思ったらこのおまじないはやらない事をおすすめします。

それくらい超強力な縁結びのおまじないなのです。

復縁のタイミングを待っているという人、いつも恋愛では受け身で彼の言いなりになってしまう人・・いつも追いかける恋愛をしてしまう人にもおすすめのおまじないです。
都合のいい女はもう卒業して、このおまじないで意中の彼に追われる存在になりましょう。

用意するもの

  • 木で出来た手鏡(可能であれば桃の木)

桃の木は、古くから魔除けに効果があると信じられてきました。
日本神話でも桃が魔除けになったお話は有名ですよね。中華圏では恋愛運の事を桃花運と呼びますので、桃の木は恋愛運にも効果があると言われています。

  • 新品で真っ白な布(天然素材のもの)

鏡をくるむのに使用します。新品で綺麗なものを購入してください。
大きさはハンカチ程度で構いません。無ければ手芸店で購入し、自分で作ってみても良いでしょう。
化繊はNG。必ず綿かシルク等の天然素材のものを使用してください。
おまじない用に使用するものなので、購入したら一度手洗いで洗っておきましょう。

おまじないの注意点—おまじないに失敗した時

このおまじないを行うときは絶対に安易な気持ちで行わないでください。
場合によっては彼がストーカー化するくらい、縁結びそして復縁に特化したおまじないです。
私の経験上このおまじないを行い、復縁に成功したケースは約90%を誇ります。しかし中には復縁してみたものの時間が経ちやっぱり違った・・となって、縁を切りたくても切れないという人もいました。

安易な気持ちでこのおまじないを行い、彼に執着され追いかけまわされてしまってもそれを解除する事は非常に難しく容易ではありません。

本当にこの人だ!この人以外は考えられない!
場合にのみこのおまじないを行うことをおすすめします。

またこのおまじないは、通常のおまじないよりも時間がかかるおまじないです。
おまじないを行っている間も時間はどんどん進んでいきますので、並行して占い師に相談をしたり、送念を行ったりしても良いと思います。

一歩間違えると、思いもよらない人から追いかけまわされ、執着される事があるので決して軽い気持ちで行わないようにしてください。

おまじない成就後は何があっても当サイトでは一切責任を負いませんのでご了承下さい。

おまじないの準備

このおまじないは、約3か月前後という非常に時間のかかるおまじないですので、時間に余裕があるときに行いましょう。
まずはおまじないの支度を終えたら、部屋を良い香りで満たしておきます。
香水を使っても良いですし、アロマやお香を焚いても良いと思います。

このとき、あまり安すぎる香りアイテムは避けて奮発してでもちょっと良いものを使用しましょう。

おまじないのやり方

  1. 天気の良い満月の日の夜に自宅のベランダ等から手鏡を満月に向け手鏡に満月を映します。
    約一時間ほど鏡に月のパワーを吸収させます。直接手で持っても良いですし、テーブル等に置いても大丈夫です。
  2. 手鏡に月を映している間は復縁したい彼や意中の彼の事を心の中で思い浮かべます。
    一時間ほど月のパワーを吸収させたら、手鏡を白い布でくるみ、誰にも見られず触られない場所にしまっておきます。

満月から新月になるまで、①~②を毎日繰り返します。
1日でも欠かしてしまったらおまじないは全てやり直し&効果を失います。

新月の次の日から、月のパワーが詰まった手鏡を普段の手鏡として使用します。
鏡を白い布にくるみ、誰にも触らせないよう肌身離さず持ち歩きます。
これを、次の満月の日まで毎日手鏡として使用し、使用しなくとも毎日必ずあなたの顔を鏡に映すようにしてください。
この鏡を使用するときは、彼の事を思いながら鏡を見ます。
自分以外の人の顔は決してその鏡に映さないでください。

そして誰にもその鏡を触らせるような事はしないでください。
誰かが触った&あなた以外の人が映ったら新しい手鏡を買ってきて全てやり直しになります。

次の満月がやってきたら、①~③を再度行います。

新月を迎え翌日になったら手鏡の用意が完成しました。
その鏡は布にくるんで大切に肌身離さず持ち歩きます。

復縁したい彼の顔を鏡に映す

あなたの願いと月のパワーが詰まったその鏡は、とても不思議な力が宿っています。
この鏡に復縁したい彼、意中の彼の顔を映してください。
決して不自然な流れにならないよう、あくまでも自然に彼にこの鏡を持たせ顔を映させます。

彼に直接会って鏡を見てもらうことが一番効果的な方法ですがどうしても会う事が出来ない時や、連絡すらも取れない共通の知人等もいない・・という場合は彼の写真を鏡に映しておまじないを行います。

これでおまじないは完了です。何度か彼の顔を映せるようであれば日を分けて映しても良いでしょう。

おまじないが成就したら

おまじないが無事成就し、復縁や縁結びに成功したら手鏡は満月の夜に火を使える場所で燃やして処分します。
力を貸してくれた月の神様に敬意をきちんと払い、おまじないに使ったお香とお供え物も一緒に燃やします。
お供え物はお花やフルーツなんでも構いません。

心の中で
「お力をお貸しいただきありがとうございました。心から感謝いたします。このお供え物とお香をぜひお受け取り下さい」
と祈ります。

月の神様に全身全霊で感謝の気持ちを伝えてください。

普段の努力をしているからこそ、このおまじないはさらに強力な力を発揮するのです。
おまじないの注意点でも触れていますが、当たり前の事を当たり前に行動した上で、最後の念押しに神様や精霊にお願いして初めておまじないは効果を発揮します。

これはこのおまじないだけでなく、どのおまじないでも言える事です。

あとがきとまとめ

このおまじないは、古いタオのおまじないで効果があまりにも強力すぎる事から秘術の1つとされているおまじないです。
中国では古くから月は恋愛の神様だと信じられ、また一部では女神様だと言われています。
月の神様は縁結びや恋愛運に絶大な効果をもたらすとされ、またこの月を使ったおまじないはその他にも古今東西多数存在しています。

毎日必ず祈る必要があるため、時間がかかるおまじないかつ、難易度が高いおまじないではありますが、おまじないに限らず効果のあるものや結果が出るものは手間がかかり時間がかかるのは当たり前の事。
絶対に復縁したいけど、でも面倒な事はしたくない・・そんな人には神々や精霊も力を貸してはくれません。

 

何がなんでも復縁したいという方、絶対に彼と結ばれたいという願いが叶うことを心から祈っております。

 

そしておまじない期間中は神様への敬意もお忘れなく。