彼をどうしても手に入れたい><
あの女が私の恋の邪魔をする!
どうにかして憧れの彼を手に入れたい!
一度や二度ぐらいは誰でも思った事があるはず。
復縁したい!元彼と復縁出来るなら・・・
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- 彼と付き合いたい!
- 彼に好きな人がいるようだけど、どうにかして振り向かせたい!
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- とにもかくにも今の状況を良くしたい!
「でもそんなの無理だよね・・」
「現実的じゃないし・・」
って、諦めてしまっていませんか?
- あなたがどうしても諦めたくない!
- どんな事をしても、この恋をゲットしたい!
- 彼のためなら死ねる!
それほどの覚悟があるのなら以下を読み進めて下さい。
例えば、もう二度と会えないであろうと諦めていた彼との復縁だって、この死神召喚術を行えば可能になります。
この記事ではお願いごとをなんでも叶えてくれるおまじない、特殊な死神召喚術をご紹介したいと思います。
しかし、あまりにも危険で恐ろしく「おまじないの領域を超えています」から覚悟がない人は実行しないで下さい。
何が何でも叶えたい願いがある!絶対に彼と復縁したい!という人だけこの先に進んでください。
死神召喚術とは
死神と聞くと、黒いマントもしくはローブを着ていてガイコツの姿をしていて大きな鎌を持っている・・そのようなイメージをする人は少なくないかと思います。
自分の死が近づいてきたときに音もなく近づいてきて、魂を抜き取っていく・・
これが一般的な死神のイメージだと思います。
ファンタジー映画やアニメ、小説などでも死神という存在は非常に恐ろしいものとして描かれていますよね。
今回ご紹介するおまじないで、召喚する死神はまさにそんな死神です。
死は誰にでも訪れ、生命を育むすべてのものに平等に訪れるもの。
それを司る死神は神様としてとてもパワフルです。
誰にとっても死は恐ろしいものですが、命あるものとして死が訪れるのは当然の事。
そう考えたら死神もそこまで恐れることはありません。
今回召喚するのはメキシコや南米で古くから信仰されている、サンタ・ムエルテという死神です。
サンタ・ムエルテとは
サンタ・ムエルテは、メキシコや中南米で広く信仰されている死神の1人です。
皆さんが想像するような不気味なローブにガイコツの姿、大きな鎌を持ちいかにもな見た目をしています。
このサンタムエルテはどんな願いでも叶えてくれると言われ、それが仮に倫理的に良くない事でも、自然の摂理や人の道理を捻じ曲げるような事であろうとも、また殺人などの人間界では犯罪と呼ばれるような願いも叶えてくれると言われており、メキシコなどにいるマフィアたちが信仰することもあるようです。
詳しく知りたい方はこちらから → サンタ・ムエルテPixivへ飛びます(別マド)
そしてサンタ・ムエルテは二重信仰をOKとしていて、キリスト教と合わせて信仰している方もいらっしゃるそうです。とってもフレキシブルな神様ですよね。(キリスト教側ではサンタ・ムエルテ信仰は禁止されてるようです)
誰にでも訪れる死を担当し、平等である死神だからこそ、どんな事も叶えてくれるのです。
死神召喚をするために用意するもの
死神召喚と言っても生贄で生きた動物の首や生き血が必要になったりする事はありません。
全てAmazonのお買い物で揃えられるようにAmazonの中を探し回って素材を探してきました。
以下に儀式のための必須アイテムを揃えていますので、アイテムが全て揃ってから儀式に取り掛かって下さい。
※アイテムが揃わないうちは絶対に儀式を行わないで下さい。
- サンタムエルテのお守りもしくはサンタムエルテ像
- サンタムエルテにお供えするお花やお菓子、フルーツ(なるべく沢山の量と種類)
- キャンドル2本(赤のテーパーキャンドルがおすすめ予備を含めて6本ほど)
- キャンドルを差すためのキャンドルホルダー
赤いテーパーキャンドルは、様々なおまじないで使用できるので一度に6本ほど購入しておきましょう。
サンタ・ムエルテのお守りは、インターネットで購入すると特別なオイル等がセットになって売られていることもありますがお好みのものをチョイスしてください。
お守りでも充分に効果を発揮しますが、サンタ・ムエルテ像の方がさらに効果を強く発揮します。
ですがきちんと毎日お世話をする必要が出てきてしまうので、ご自身のライフスタイルや環境に合わせて選ぶと良いでしょう。
※初めはお守りから始められる事をお勧めしています。
サンタ・ムエルテ像の方が強力に効力を発揮しますが像に対して毎日祈りを捧げる必要があります。
いざ死神召喚
おまじないの支度を終えたら、テーブルの上でキャンドルに火をつけてサンタ・ムエルテのお守りもしくはサンタ・ムエルテ像にお供え物をします。(以下サンタ・ムエルテと呼びます)
お供え物は何もウサギの死体などではなく、新鮮なフルーツと綺麗なお花をたくさん用意してお供えします。
サンタ・ムエルテ像に向かって、語り掛けるように自分のお願いごとや願望を伝えます。
この時なるべく具体的にお願いごとを話すようにしてください。
なぜ?具体的にお話する必要があるのか?
願いを聞き届けやすくするためでもありますが、神様は願いを聞き届けはしても品質保証まではしてくれないことが多々ありますし、たくさんのお願い事があると願いが散漫になり本当に叶えて欲しい真意がサンタ・ムエルテ像に届かないからです。
例えば恋愛で新しい出会いがありますように!とだけ願って、とんでもないストーカー男に粘着されたらどうしますか?それでも神は願いを叶えたことに変わりはないのです。
注意する必要があるのは一回の召喚につきお願い事は1つまでです。
願いをサンタムエルテに話したら、次のステップ。
お願い事が叶ったときに自分は何をするかを、サンタ・ムエルテに約束します。
例えば「お願い事が叶ったらタバコを辞めます」とか「部屋を毎日掃除します」とかでもOKです。
あまり難しいものにしてしまうと、実際にお願いが叶ったときにそれをすることができなくなってしまうので自分が出来る事にしておきましょう。
以上の事を終えたらキャンドルの火を消し、サンタムエルテの召喚&約束は完了です。
お守りを使用した方は、そのお守りを肌身離さず持ち歩きます。
サンタムエルテ像を使用した方は花とフルーツをそのままお供えしておきましょう。
願いが叶ったら
このサンタ・ムエルテ、願いが叶ったら必ずお礼をしないととても恐ろしい制裁があなたを待っています。
事前に約束した事を行わなかった場合も同様に、恐ろしい制裁を加えると言われています。
一部ネット記事ではそんなに恐ろしい神様ではないと言われているようですが相手は死神です・・。
願いが叶ったなと思ったら、再度お守りやサンタ・ムエルテ像にお花やフルーツをいっぱいお供えして感謝の気持ちを伝えましょう。
願いが叶った後、お守りで儀式を行った方はお守りを広い場所で燃やして処分してください。
お供えしたフルーツやお花も一緒に燃やしてサンタムエルテに感謝の思いを一緒に届けます。
サンタムエルテ像で行った場合は、像をそのまま飾っておき、感謝の気持ちを伝えお花やフルーツなどのお供えものをします。像は処分せずに祭壇に置いてお祀りしても良いですし、インテリアとして飾っても良いですね。
サンタ・ムエルテ像はくれぐれもぞんざいな扱いはしないように。
神経質になりすぎる必要はありませんが、願いが叶ったからといって恩を忘れてはいけません。
こういう「お礼をしないと怖い目に遭う」系のおまじないは何故か怖がられ、嫌がられる傾向にありますが人でも神様でも何かをしてもらったり、お手伝いをしてもらったらお礼をするのは当たり前の事ではないでしょうか?
死神であろうとも、神様は見ています・・・。
まとめとあとがき
死神ってめちゃくちゃ怖いイメージがありますが、実は人々の願いをいとも簡単に聞き届けてくれるという事に驚いた方も少なくないと思います。
このおまじないでは、願いが叶ったら必ずお礼をする必要がありますが、捧げるものは動物の命だとかそういったおどろおどろしいものではなく、キレイなものです。
サンタ・ムエルテはキレイなものを好む傾向にあるため恐ろしいものをお供えしたり生贄に捧げる必要はありません。
何かをしてもらったり、お手伝いをしてもらったらお礼をするのは人間の世界でも当たり前の事ですし、神の世界やおまじないの世界でも言えることです。
お礼とかそんなメンドクサイことはしたくない!でも自分の願いは叶えたい!そんな都合のいい話はありません。
おまじないだけでなく、どんなものにも感謝の気持ちと心を持つことができれば不思議と運も開けてくるものです。
皆さまがこの死神召喚術を使って、願望成就ができますよう心から願っております。
ただし、サンタ・ムエルテ像を使ったおまじないは呪術に近いものがあり、もはや黒魔法の領域ですらありますので像の扱いにはくれぐれも注意して下さい。
本記事ではあまりにも危険過ぎるので「人の命を奪うほどの儀式の方法は省略しています」
返しが非常に恐ろしくあなたの命を失ってしまう可能性もありますので・・・・